さんぽ道 その1

森鴎外ゆかりの場所
正倉院
森鴎外は晩年、帝室博物館総長として正倉院開扉に立ち会うために奈良を何度か訪問しています。
大正7年11月5日、正倉院開扉の日、その時の模様を鴎外は東京の子供たちに手紙で知らせています。

「・・・ヂャウマエガマイテアルノヲトイテミルト中カラヤモリガ1ピキトビダシマシタ。マイネン1ピキハイッテイルノダトヤクニンガイヒマシタ・・・」

北倉を開いた瞬間[守宮(ヤモリ)]が飛び出したのだとか。守宮は家の守り神ともいいます。この守宮は正倉院の守り神だったのかもしれません。
奈良国立博物館(旧館)



[さんぽ道マップ]
[奈良と文人たち]




[メニューに戻る]