仏教は、紀元前6世紀(紀元前5世紀説も有)に、インド、ネパール国境付近のシャカ(釈迦)族の王子として生まれた釈尊の教えです。
釈尊は青年時代に、人の生・老・病・死などの苦悩に深い思いをいたし出家。
約6年間にわたる苦行や瞑想により、仏陀(覚者)となられ、
悟りの内容や、だれもが覚者となれる可能性があることなど、その教えを広めました。
 ルンビニは生誕地
日本ではまだ縄文時代で、
竪穴式住居に住み、狩りや植物などの採集などで生活していました。
釈尊は45年間伝道し80歳で入滅。その後、弟子たちがインド各地に仏教を広め、
紀元前270年頃、
インドのマウリア王朝に即位したアショーカ王が仏教を推奨し広めました。

その後、ガンダーラやバーミヤンからシルクロードの長い旅をして、
538年(552年という説もある)に百済から日本に伝わったとされています。


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◆釈迦(しゃか)族=ヒマラヤ山麓の小国、ネパール南西部に部族国家を形成した。釈尊の生誕地はルンビニ
◆釈尊(しゃくそん)=釈迦牟尼世尊の略(釈迦国の尊い人)、本名はゴータマ・シッダールタ
◆仏陀(ぶっだ)=仏、真理を悟った者
◆入滅(にゅうめつ)=涅槃に入る、仏陀の死
◆涅槃(ねはん)=煩悩(人の心身をわずらわし悩ませる迷いの心)を断じて絶対自由となる
◆煩悩(ぼんのう)=人の心身をわずらわし悩ませる迷いの心
◆ガンダーラ=現在のパキスタンの一地方
◆バーミヤン=現在のアフガニスタンの一地方
◆百済(くだら)=現在の朝鮮半島中西部
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